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バーマン
世界の猫図鑑からバーマンをご紹介。
歴史~毛色、性格、特徴などを見てみましょう。バーマンの子猫の情報も!
Basic Data
基本データ
英表記
Birman
誕生国
ビルマ(ミャンマー)
誕生年
1925~26年
公認団体
CFA・TICAの両方
タイプ
ロング&サブスタンシャル
原種
雑種
毛種
長毛種
目色
サファイアブルーのみ
公認毛色
チョコレートポイント・シールリンクスポイント・ライラックポイント・ブルークリームポイントなどのポイント
Average Data
15匹の平均データ [
♣
]
体重 [
♣
]
♂ 4.1kg ♀ 3.9kg
運動量
少
多
食事量
少
多
なき声量
少
多
声の大小
小
大
お手入れ
楽
苦
躾け易さ
易
難
健康度
弱
強
満足度
1
10
詳 細
歴史
古くからビルマの寺院で飼われていましたが、このネコには「高僧ムンハーが亡くなる時、寺院に住んでいたシンという白いネコがムンハーの上に飛び乗り、やがてムンハーが息を引き取った時、四肢先を残して、その被毛は金色へと変わり、目の色はブルーになり、バーマンの祖先となった」という伝説があります。実際には、1919年頃からフランスでこの種の作出が行われていました。1926年にはフランスのキャットショーに出陳されたという記録がありますが、第二次世界大戦で、欧州のバーマンはほとんどいなくなってしまいましたが、1960年代に入ってイギリスにもたらされ、1967年にCFAより公認を受けました。
特徴
ボディはロング&サブスタンシャルタイプ。両耳の間隔は広く、卵形の目、丸みのある大きな顔をもち、綺麗なブルーの大きな目が離れ気味についています。四肢に見られる白いソックスが最大の特徴です。
被毛の特徴
長くてシルキーな被毛はやはり四肢に現れる白いミテッドが一番の特徴でしょう。左右対称でなくてはならず、生後6週くらいから見られるようになります。両親が立派なミテッドをもっていても、それがそのまま子ネコに遺伝するわけではないので、綺麗なミテッドの作出はなかなか難しいと言われています。被毛自体は、長毛の割りに比較的もつれにくく手入れのしやすい毛で、夏には短く生え変わります。その為、季節によって違った印象を与えるネコでもあります。
性格
穏やかで優しく、おとなしいネコです。利口で飼い主には従順。
生活環境
食事は、高カロリー高たんぱくでバランスのよいものを。大型種で、あまり積極的に運動をするタイプではありません。ですが、食べた分は必ず運動させるようにしましょう。飼い主と遊ぶことは大好きですので喜ぶでしょう。
グルーミング
1日1回のブラッシングとコーミングをかかさずにしましょう。
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