世界の猫図鑑~世界の純血猫42種が一挙大集合。猫図鑑の決定版~
バーマン
Birman- 誕生国
- ビルマ(ミャンマー)
- 誕生年
- 1925~26年
- 公認団体
- CFA・TICAの両方
- タイプ
- ロング&サブスタンシャル
- 原種
- 雑種
- 毛種
- 長毛種
- 目色
- サファイアブルーのみ
- 公認毛色
- チョコレートポイント・シールリンクスポイント・ライラックポイント・ブルークリームポイントなどのポイント
- 歴史
- 古くからビルマの寺院で飼われていましたが、このネコには「高僧ムンハーが亡くなる時、寺院に住んでいたシンという白いネコがムンハーの上に飛び乗り、やがてムンハーが息を引き取った時、四肢先を残して、その被毛は金色へと変わり、目の色はブルーになり、バーマンの祖先となった」という伝説があります。実際には、1919年頃からフランスでこの種の作出が行われていました。1926年にはフランスのキャットショーに出陳されたという記録がありますが、第二次世界大戦で、欧州のバーマンはほとんどいなくなってしまいましたが、1960年代に入ってイギリスにもたらされ、1967年にCFAより公認を受けました。
- 特徴
- ボディはロング&サブスタンシャルタイプ。両耳の間隔は広く、卵形の目、丸みのある大きな顔をもち、綺麗なブルーの大きな目が離れ気味についています。四肢に見られる白いソックスが最大の特徴です。
- 被毛の特徴
- 長くてシルキーな被毛はやはり四肢に現れる白いミテッドが一番の特徴でしょう。左右対称でなくてはならず、生後6週くらいから見られるようになります。両親が立派なミテッドをもっていても、それがそのまま子ネコに遺伝するわけではないので、綺麗なミテッドの作出はなかなか難しいと言われています。被毛自体は、長毛の割りに比較的もつれにくく手入れのしやすい毛で、夏には短く生え変わります。その為、季節によって違った印象を与えるネコでもあります。
- 性格
- 穏やかで優しく、おとなしいネコです。利口で飼い主には従順。
- 生活環境
- 食事は、高カロリー高たんぱくでバランスのよいものを。大型種で、あまり積極的に運動をするタイプではありません。ですが、食べた分は必ず運動させるようにしましょう。飼い主と遊ぶことは大好きですので喜ぶでしょう。
- グルーミング
- 1日1回のブラッシングとコーミングをかかさずにしましょう。