世界の猫図鑑~世界の純血猫42種が一挙大集合。猫図鑑の決定版~

アメリカンカール

American Curl
猫図鑑・アメリカンカール

毛色 / ブラウンスポッテッドタビー

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誕生国
アメリカ
誕生年
1981年
公認団体
CFA・TICAの両方
タイプ
セミフォーリン
原種
雑種のカール
毛種
長毛種・短毛種
目色
ポインテッドの場合は青。その他の毛色と目色に関係はない。
公認毛色
シルバータビーやブラウンマッカレルタビー、ブルーリンクスポイントなど全ての毛色
歴史
アメリカンカールのルーツは、迷子のネコでした。1981年、アメリカ・カリフォルニア州のジョン&グレース・ルーガ夫妻の元に、2匹のネコが迷い込んできました。まるでシルクのような被毛のネコでしたが、2匹とも耳の軟骨部分が後ろ向きにカールしているとても不思議なネコでした。1匹は事故により子猫のうちに亡くなってしまいましたが、もう1匹のネコに夫妻は「シュラミス」と名づけ、早速交配に取り掛かりました。そして産まれた4匹の子ネコのうち、2匹が母・シュラミスと同じような可愛らしいカール耳を持っていたのです。これにより、カール耳は遺伝性のものであることが分かり、品種の確立への希望が見えてきました。その後の研究により、このカール耳は50%以上の確立で遺伝することが分かりました。1983年、パームスプリングスでのキャットショーに初めて登場し、1987年にニューブリードとして公認された、比較的新しい品種です。CFAでは1991年に公認されています。
特徴
何と言ってもクルンとカールした耳が最大の特徴。この耳は、実は産まれた時からカールしているのではありません。普通のネコと同じストレートな耳で生まれ、生後7日後までにはカール耳か否かを見分けることが出来るようになります。ボディは筋肉質のセミフォーリン。成猫のサイズは中くらいで、3~5キロほどです。顔は程よく長く、鼻筋はなだらかにカーブしています。。引き締まった丸いポーと、肩まで届く長い尾、アーモンド型の可愛らしい目もチャームポイントです。
被毛の特徴
アンダーコートがほとんどなく、シルクのようななめらかな手触りです。全ての色柄が公認されています。
性格
見た目通り、愛敬たっぷりですが普段はとてもおとなしいネコ。しつけもしやすく聡明です。
生活環境
長毛種は被毛の状態が完成されるまでに3・4年を要します。食事に注意しながら適度な運動もさせて健康的な身体作りを心がけましょう。
グルーミング
ふわふわでシルキーな被毛を保つ為に、朝晩1回のブラッシング・コーミングは欠かさないように。その他、長毛種にはシャンプーも。被毛を痛めないように、毛の流れに沿って洗うとよいでしょう。