キャットショー【審査方法】~一度は行きたい猫のビューティコンテスト~
キャットショーでの審査方法をみてみましょう
ここではCFAの規則に則って説明します。初めに自分の猫が出場できるクラスを確かめましょう。クラスは4つあります。
- チャンピオンシップ
- ・・・満8ヶ月以上の成猫部門
- キツンクラス
- ・・・満4ヶ月以上~8ヶ月未満の子猫部門
- プレミアシップ
- ・・・去勢・避妊猫部門
- ハウスホールドペット
- ・・・家庭猫部門
今回はチャンピオンシップについて説明します。まず猫はアビシニアン・ペルシャ・アメリカンショートヘア・シャム・・・といった具合に種別ごとに分けられ、次にその中からタイトル(オープン・チャンピオン・グランドチャンピオン)ごとに分けられます。
- オープン
- ・・・チャンピオンの資格を持ってない猫のこと。どの猫もまずはここから始まります。
- チャンピオン
- ・・・ウィナースリボンを6本獲得し、チャンピオンの登録を済ませた猫のこと。
- グランドチャンピオン
- ・・・チャンピオンの資格を持ち、200頭の同じチャンピオンの猫に勝ち抜いた猫のこと。
さらにオス・メスでも分類されます。毛色の種類が多い猫種(ペルシャ等)は、ここからさらに毛別ごとのグループに分けられ、これをディビジョンと呼んでいます。これでクラス分けは以上です。
ショーは一日に4リング審査が一般的です。リングとは審査員が猫を審査する場のことを言いいます。つまり4人の審査員が4箇所で審査を行っていくというわけです。またリングにはここは短毛種専門とかオールブリード(全ての猫)というように種類があります。大きなショーだと5リングというのもたまにあります。リングの種類は下記の4つ。
- オールブリード(AB)
- ・・・すべての猫が対象
- ショートヘア・スペシャリティ(SH)
- ・・・短毛種が対象
- ロングヘア・スペシャリティ(LH)
- ・・・長毛種が対象
- 両スペシャリティ(LH/SH)
- ・・・長毛種のみ、短毛種のみに分かれているがジャッジは1人
一次審査
それぞれのクラスからオスの1位、2位、3位、メスの1位、2位、3位が選ばれます。1位の猫のには青のリボン、2位の猫には赤のリボン、3位の猫には黄色のリボンが与えられます。オープンクラスで1位に選ばれたオス・メスにはウィナーズリボン(赤白青の入ったリボン。左の画像の一番右)というリボンが与えられます。- 二次審査
一次審査で選ばれた猫(各クラスの1~3位)の中から、性別やタイトルの有無に関係なく、毛色で分類された中から1位(ベストカラー)・2位(セカンドベストカラー)が選ばれて、それぞれにリボン(1位は黒色、2位は白色)が与えられます。 - 三次審査
二次審査で選ばれた猫(カラークラスの1位・2位)の中から性別やタイトルの有無に関係なく、その猫種の1位(ベストブリード)、2位(セカンドベストブリード)が選ばれます。そしてそれぞれにリボン(1位は茶色、2位はオレンジ色)が与えられる。また、チャンピオンのタイトルを持った猫の中からも1位(ベストチャンピオン)が選ばれて、紫のリボンが与えられます。 - ここまでの一次審査から三次審査までは同時に行われることがほとんどです。
ファイナル
三次審査で選ばれた各猫種の1位・2位とチャンピオンの中で1位になったベストチャンピオンが審査されるのがファイナル。 ・オールブリードのリングでは、すべての中から上位10頭が。 ・スペシャリティのリングでは、短毛、長毛種ごとにそれぞれ上位10頭が選ばれます。そして選ばれた猫には左のようなロゼットと呼ばれる大きなリボンがもらえます。
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